Google検索でアメリカ版を使用する方法

Google検索でアメリカ版を使用したくなった理由

使用したくなった理由としては、アメリカのニュースサイトを見て英語の勉強でもしようかなと思いCNNのサイトに行くと、日本語しか表示されなくなっていたからです。
CNNのサイトは優秀なので、たぶん私のロケーションか言語設定を読み取って、日本語翻訳をわざわざしてくれていました。こっちは、英語の記事を読みたいんじゃと思い、翻訳を英語にしようとしたのですが、サイトの翻訳機能では、既に英語にかかわらず、さらに英語に変換するしか選択できませんでした。
なんでやねん!
Googleの設定で、優先言語を英語にすることも可能ですが、そうすると普段から英語の記事ばかり出てしまうので、アメリカ版のGoogle検索からCNNのサイトに行くことにしました。
アメリカ版のGoogle検索からは、無事英語表記でサイトを表示することができました。
こんな感じ。

URLのパラメータについて

glは地域を表しているパラメータ

  • アメリカ・・・gl=us
  • イギリス・・・gl=uk
  • フランス・・・gl=fr
  • ドイツ・・・gl=de
  • スペイン・・・gl=es
  • ロシア・・・gl=ru
  • 中国・・・gl=cn
  • 日本・・・gl=jp

hl=enは言語を指定するパラメータ

  • 英語・・・hl=en
  • 日本語・・・hl=ja
  • ドイツ語・・・hl=de
  • 韓国語・・・hl=kr

gws_rd=crはリダイレクトするかどうかのパラメータ

リダイレクトされると、日本版のGoogle検索に移動してくれます。たぶん。
こんかいは、リダイレクトせず英語版で使用したいのでgws_rd=crでリダイレクトを行わないように設定します。

pws=0は任意のパラメータ

pws=0はつけてもつけなくてもいいみたいです。pws=0にすることでプライベート検索を無効にしています。

まとめ

今回は、英語版のGoogle検索を行う方法を調べました。結論としては、ブックマークしておいて、英語版で検索したときだけ、ブックマークから選択して利用することにしました。
海外のニュース記事だけでなく、プログラミングの情報とかも英語の方が基本的に豊富なので利用していきたいと思います。いつか、デフォルトでアメリカ版のGoogle検索を使えるくらいに英語を堪能できるようになりたいです。

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